プログラミング・パラダイムの時代が来る

情報化社会論の講義ではよく人類は農業革命、産業革命、情報革命の3つの段階を経てきたと言われる。
今は情報化の時代だと言われて久しい。
一方、世の中の組織論は未だに産業時代の分業と画一化のパラダイムを採用しているところが多いように思う。
しかしパラダイムの主流は、産業的パラダイムから情報的パラダイムに移行するのではないかと思っている。
2020年には小学校でプログラミングが必修となるらしい。
そこで社会の変化として考えられるのが、今まで私がブログで書いてきたような、国民に局所的なルールを与え実行すると言う情報的パラダイムシフトだ。
この考えはプログラミング的であり、その中でもボトムアップ型をした遺伝的アルゴリズム的発想だと言える。
今でもこうした現象は自然と起こっていると思われるが、それを一層とはっきりさせるのが重要だと思う。
局所的(道徳的)ルールは小学校で教え、小学生のうちにルールを体得させるべきだと思われる。
ルールを守らせると言ってもそれが人権を侵害するものであってはならないし、個性の多様化も確保しなくてはならない。
また、今問題となっている過疎化も、情報時代的な自律分散主義により自然と解決していくかもしれない。
今は大人でも産業時代的な指示待ち人間が多いと思う。しかし今後はそうではなく、局所的(最低限の)ルールを守った上で自律的に行動させるのである。そうすれば人類の自由度、幸福度は上がり、怒りや不満を感じることも少なくなるであろうと思われる。誰もがマズローの言う自己実現を追求する時代が来るかもしれない。そして社会全体としても秩序が生み出され、俯瞰的に見るとパソコンのスクリーンセイバーのように綺麗な像が現れるかもしれない。

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