日大アメフト部事件が示唆する日本社会の転換点

日大のアメフト部の部員が指導者の命令により相手選手にプレー外の場で反則を犯し、選手に怪我を負わせた。
今でも大問題となっている。
重要なのは選手がそうしたかったのではなく、監督・コーチによる強制的な命令による行為だったということである。
日本社会は体育会系が支配している。
今回の事件は、その時代を終わらせるべく起こった必然に近い事件だったと思う。
日本という名のつく組織で起きた事件は、その象徴的な意味も含まれているのではないだろうか。

体育会系のトップダウンのやり方は、これからの時代には必要ないのである。
これからは自己組織化を中心とした、自律・対話・協調の時代である。

思えば、サッカー日本代表のハリルホジッチ監督解任も日本社会の単純性・残酷性が生み出した事柄だったと思う。
それはまるで第2次世界大戦の時の関東軍の蜂起を思い出させた。

今、日本は社会の構造を変えなくてはならない時期に来ていると思う。

この記事へのコメント